つじたろの日記帳。

14歳でCIDPになった人のブログ。16歳のときに寛解と認められてからは一度も再発していません。

入院しました!

昨日から入院しました。tsujitaroです。

昨日はとにかくいろいろありました。
とっても内容たっぷりです。


朝の9時に病院に到着して、
まず診察かと思ったのですが、
いきなり4階の小児病棟のベット連れてかれました。
中2の僕は小児病棟なのです。
しかも、一人くらい同年代がいると思ったのですが

誰一人いませんでした

僕の入院した病院は○○市の○○がつく病院のため、
この市のなかで最も大きな病院と言っていいでしょう。
ということはこの大きな病院の中で、
今入院している中学生は僕だけなのです。

悲しいです

それになんと小学生さえ一人もいません
神様がもしいるなら僕に孤独死させるつもりでしょうか。




さて、話し相手がいないことをあきらめかけた頃に、
僕はナースステーションに拉致されました。
「なんですか?」
と看護士さんに聞いた僕も大体何をするかは
分かっていました。


点滴と骨髄検査です


それは僕がこの入院で一番怖かったことです。
なぜなら僕は注射が大の苦手で、
小学生の時友達とワクチンをうちに行ったときに
針を刺す瞬間全力で病院の玄関まで逃げたことがあるのです。

必死でした。




そのまま連れて行かれる僕、僕の連れて行かれる部屋には
大人が6人くらいました。

その後ベットに寝ころび、ウェットティッシュみたいなので
腕をふかれました。
この瞬間が一番怖いんです。しかし僕は耐えました。

そして、針が刺さりました。しかし全然痛くありません。
たぶん前の入院で採血を2回、点滴も2回打ったからだと思います。
慣れてしまったんでしょう。


これが僕の左腕です


そして白い髭がとてもきれいな医者の方は、
点滴に麻酔を入れ始めました。

ついに骨髄検査です。

これは背中の真ん中の骨の下のほうに
注射針を刺し、骨髄液
というものをとる検査です

数秒後 目の前が真っ暗になり3秒後くらいに目が覚めたと思ったら
検査は終わっていました。
僕にとったら数秒でしたが、じっさいは30分たっていました。
痛くなくてよかったです。
まあこのブログを書いてる今は、刺した部分が痛いですがね。


こんな感じで1日目は終わりました。殺されなくてよかったですw


ではサヨウナラ!